【餃子の王将】さくら(独唱)
僕らはきっと待ってる
君とまた会える日々を
餃子を焼く店の中で 手を振り叫ぶよ
どんなに苦しい時も 君が焼かれているから
挫けそうになりかけても
頑張れる気がしたよ
移りゆく客はまるで 僕らをせかすように
ぎょうざ ぎょうざ 今 焼き誇る
刹那に散りゆく運命と知って
さらば友よ 旅立ちの刻
変わらない その想いを 今
ぎょうざ ぎょうざ 今 焼き落ちる
いつか生まれ変わる瞬間を信じ
泣くな友よ 今 惜別の時
変わらないあの笑顔で さあ
ぎょうざ ぎょうざ いざ焼き上がれ
永遠にさんざめく光を浴びて
さらば友よ またこの場所で会おう
ぎょうざ焼き散る店の中で