【餃子の王将】とんぼ
死にたいくらいに憧れた
花の都 大王将
薄っぺらのボストンバッグ
店へ店へ向かった
ベトついた店の床を踏むと
ねじふせられた正直さが
今ごろになってやけに骨身にしみる
ああ王将の餃子よ どこへ
お前はどこへ飛んで行く
ああ王将の餃子が ほら
舌を出して 笑ってらぁ
死にたいくらいに憧れた
花の都 大王将
薄っぺらのボストンバッグ
店へ店へ向かった
ベトついた店の床を踏むと
ねじふせられた正直さが
今ごろになってやけに骨身にしみる
ああ王将の餃子よ どこへ
お前はどこへ飛んで行く
ああ王将の餃子が ほら
舌を出して 笑ってらぁ