粉砕者の日記

昔ながらの観光地、プロレス、寄席、映画、職人芸、人間の業、怪しいモノに目がない団塊ジュニアの日記

2021-01-01から1年間の記事一覧

【ペッパーランチ】シーソーゲーム

恋なんて いわば肉と肉のペッパーランチいつだって 君はやり過ぎなリアクションさ友人の評価はイマイチでも Meat So Cute順番を待ってたんじゃつらい勇敢な恋の歌 アダムとイブの時代から流れくる我らの血潮肉の神秘に魅せられて迷い込む恋のラビリンス (ペ…

【ココイチ】酒と泪と男と女

忘れてしまいたい事やどうしようもない 寂しさに包まれた時に男はルーを飲むのでしょう飲んで飲んで 飲まれて飲んで飲んで飲みつぶれて 寝むるまで飲んでやがて男は 静かに寝むるのでしょう 忘れてしまいたい事やどうしようもない 悲しさに包まれた時に女は…

【JR秋葉原・新田毎】majiでkoiする5秒前

ずっと前からカレーのこと 好きだった誰よりもやっと私に来たチャンス 逃せないのごはんにルーをかけて 載せられたステーキにmajiでkoiしちゃいそうな 受け取りの5秒前 majiでkonya眠れない 食べ終わる5秒前

【うどんウエスト】I LOVE YOU

I love you今だけは悲しい歌 聞きたくないよI love you逃れ逃れ 辿り着いたこの店 一つに重なり生きていく恋を夢見て傷つくだけの2人だよ何度も愛してるって聞くお肉はゴボ天なしでは生きてさえいけないと ダシとうどんの上で優しさを持ちよりきつく躰 抱き…

【カジュアル衣料】ヘッドライト・テールライト

語り継ぐ人もなく吹きすさぶ風の中へ紛れ散らばる店の名は忘れられてもマックハウス・ジーンズメイト 旅はまだ終わらないマックハウス・ジーンズメイト旅はまだ終わらない

【ネジザウルス】炎

さよなら ありがとう 声の限り悲しみよりもっと大事なこと潰れたネジやま 回したくてぬくもりと痛みに間に合うように 「プラス」で回ると思っていた僕らの明日を描いていた呼び合っていた光がまた胸の奥で熱いのに 僕たちは燃え盛る旅の途中で出会い手に取り…

【ぎおん亭】恋に落ちて

もしも 願いが叶うなら吐息を 豚のバラに変えて逢えない日には 部屋じゅうに飾りましょう貴方を想いながら Darling, I wan't you 逢いたくてトンテキ食べに 駆け出しそうなの迷子のように 立ちすくむ豚肉を胃に 届けたくて ニンニク掴んで 手を止めたI'm jus…

【チョコモナカジャンボ】何度でも

こみ上げてくる涙を 何回拭いたら伝えたい言葉は 届くだろう?暑さや湿度に怒っても 出口はないなら ジャンボでもジャンボでもジャンボでも立ち上がり呼ぶよバニラモナカ 声が涸れるまで悔しくて苦しくてがんばってもどうしようもない時もチョコを思い出すよ…

【広島のお好み焼き】空と君のあいだに

そばと生地とのあいだには今日もキャベツと肉がある生地にオタフクかけたなら僕はマヨ抜きで食う

【富士そば】みんなのうた

愛を止めないで 君よあるがまま揺れる想いを 抱きしめながらAnyway ひとり身の Lonly FUJI特選のそばに ためらいのボタン時代の流れに 身を震わせてAnyway 鶏そばで No,No,Boy みんなでそば高く舞い上がれやがて誰の心にも富士のカーニバル この胸に抱いてた…

【てんや】時には昔の話を

時には てんやの話をしようか通い慣れた なじみのあの店天ぷらが並んでごはんに乗ってた大盛のカロリーは約1000見えないホタテを むやみに探しておくらとカボチャをどかした 嵐のように天ぷらが燃えていた息が切れるまで喰らった そうだね

【サイゼ・キャベツのアンチョビソテー】Runner

雨を避けた サイゼの席で僕はひとり うつむいてもう戻れはしないだろうと言ったね 200円で 白のデカンタ悲しいほど 誠実な店に何を言えばよかったのだろう かげりのない 注文のお皿が すぎさってく風はいつも強く吹いてる 食べるキャベツ アンチョビ流れる汗…

【マグロあら煮】止まらないHa〜Ha

乗ってくれ Ha〜HaRock'n Roll Night Ha〜Haメバチ… メバチ…マグロ あら煮マグロ…メバチ…あら煮 Tonight… 止まらない 離れない生まれてから マグロの虜 この俺に 取り憑いた悪魔でも 天使でも 甘煮のRock'n Roll たりないぜ Ha〜Haメシがまだ Ha〜Haメバチ… …

【サイゼ・辛味チキン】花火

夏のサイゼにぶらさがって 上から辛味を見下ろして たしかに好きなんですもどれないんです 夏のサイゼにぶらさがって上から辛味を見下ろして最後の残りチキンに 手をつけた…

【すき家】ラムのラブソング

あんまりソワソワしないでいつでもあなたはキョロキョロよそ見をするのはやめてよ私が誰よりいちばん すき家、すき家、すき家…すき家、すき家、すき家… ああ 男の人っていくつも愛を持っているのねああ あちこちにバラまいて私を困らせるわ あんまり吉野家し…

【セブンイレブン・ざるそば】ひこうき雲

白いダシ汁が そばまで続いていたゆらゆら麺つゆが あの子を包む誰も気づかず ただひとりあの子は昇っていく何もおそれない そして舞い上がるそばに憧れてそばを超えていくセブンのおそばはひこうき雲

【かしわ飯】カブトムシ

少し背の高い おにぎり棚に寄せたおでこ甘い匂いに誘われたあたしはカシワメシ 流れ星ながれる 苦しうれし胸の痛み生涯忘れることはないでしょう 生涯忘れることはないでしょう

【松屋】歩いて帰ろう

走る街を見下ろしてのんびり雲が泳いでく誰にも言えないけれど松屋はカレー おいしい 嘘でごまかして過ごしてしまえば食べたくもないのにいつも牛(ぎゅう)のめしにする 走る街を見下ろしてのんびり雲が泳いでく僕は松屋へ帰ろう今日はカレーを食べよう

【ミニスナックゴールド】長い間

気づいたのあなたがこんなに棚の中にいること愛してるまさかねそんな事言えない 笑ってるあなたの側では素直になれるの愛してるでもまさかねカロリーは500キロ

【ハッシュポテト】三日月

君がいない夜だってそう no more cry もう泣かないよがんばっているからね強くなるからねって 今度いつ会えるんだろう それまでの電池は抱きしめながら言った「コンビじゃなくセット」の一言 君がいない夜だってそう no more cry もう泣かないよがんばってい…

【餃子の王将】とんぼ

死にたいくらいに憧れた 花の都 大王将薄っぺらのボストンバッグ 店へ店へ向かった ベトついた店の床を踏むとねじふせられた正直さが今ごろになってやけに骨身にしみる ああ王将の餃子よ どこへお前はどこへ飛んで行くああ王将の餃子が ほら舌を出して 笑っ…

【ペヤング】奇跡の地球

熱い鼓動で涙が止まらない悲しい友の声は何を憂うありのままの姿を見つめたい夢や希望にすがる時代は過ぎた コンビニ棚に置かれたFlag愛という名の坂を下って食べた後の運命はBlack心悩ますメリー・ゴー・ラウンド I'm ペヤング to the レジへAll buy myself…

【ブリの刺身】One more time, One more chance

いつでも探しているよ どっかにブリの刺身を向かいのホーム 路地裏の窓こんなとこにあるはずもないのに願いがもしも叶うなら 今すぐブリのもとへできないことは もうなにもないすべてかけて抱きしめてみせるよ いつでも探しているよ どっかにブリの刺身を交…

【竜とそばかすの姫】凄まじい映像美と音楽体験

早速、観てきました。曲と映像だけで、十ニ分に元が取れる作品。ベル登場シーンの歌で、早くも涙が出ました…。 そして、悶えるレベルの思春期感。部屋で観てたら、七転八倒してたことでしょう。この何とも言えぬ恥ずかしさが醍醐味です。 思春期、親と子、地…

【スシロー】夏色

駐車場のネコはアクビをしながら今日も一日を過ごしていく何も変わらない 穏やかな街並みみんなウニが来たって浮かれ気分なのに君は一人さえない顔をしてるネそうだ君に見せたいものがあるんだ 大きな熱々のエビ天 子供の頃と同じようにエビもカニもカマも僕…

【堅パン】赤いスイートピー

何故 知り合った日から半年過ぎてもあなたって 軟くならないI will follow you あなたについていきたいI will follow you ちょっぴり歯が弱いけど素敵なモノだから差し歯の付け根が揺れた堅いスイートパン

【サイゼ・ライス&チキン】BOY MEETS GIRL

ターメリックライス 出会いこそ 人生の宝探しだね少年はいつの日か サイゼで夢必ず見つける ターメリックライス 輝いた お米たちが踊り出してる朝も昼も夜もグリルチキンへと 心をときめかせている

【ココイチ】ヘビーローテション

I want you!I need you!I love you!君に会えてドンドン入れてく その量にMAXハイテンション I want you!I need you!I love you!福神漬けジャンジャン溢れる愛しさにヘビーローテション ヘビーローテション

【のど自慢】地方に宿る狂気

かなり以前から『NHKのど自慢』に宿る狂気に注目しています。 果たして、画面に映った光景は現実のものなのか?これが地方のリアルなのか?と目を疑います。まさにコンサバティブを突き詰めた先に辿り着いたプログレッシブな世界。これぞエクストリーム! 今…

【安全靴】守ってあげたい

You don't have to worry.worry守ってあげたいあなたを苦しめる全てのことから 初めて現場に勤めた日のその瞳を忘れないでいいかげんだった足の先を包むように輝いてた 遠い夏息をころし足場に乗ったもう一度あんな気持ちで夢をつかまえてねSo you don't hav…