粉砕者の日記

昔ながらの観光地、プロレス、寄席、映画、職人芸、人間の業、怪しいモノに目がない団塊ジュニアの日記

2月末日にブログ再デビュー

台東区鳥越あたりを散歩中、衝動的に「ブログを書こう」と思い立った。

たぶん15年ぐらい?ぶりのブログだ。

まとまった量の文章を書きたくなったのだ。

 

普段は、フェイスブックツイッターを使って、その時に感じた思いを文章量の制約の中で投稿している。

以前はフェイスブックを中心にしていたが、最近はもっぱらツイッターだ。

フェイスブックの「友だち」は仕事関係が多く、昨今のコンプライアンス的世相の中で自由な投稿がやりにくくなってきたのだ。

昔は、同僚たちとネタでやったSM大喜利「昇天」などの模様も無邪気にアップしていたが、会社員である以上、いろいろと差し触りがでるようになってしまった。

ツイッターも名前を出しているので、そのリスクはあまり変わらないが)

 

フェイスブックは文章制約がないものの、仕事の繋がりが強すぎて本音を書きにくい。

ツイッターは手軽だが、今の気持ちをきちんと言葉で残すには短すぎる。

というわけで、ブログを書くことにした次第だ。

 

ブログを書くに当たり、「ですます調」でいくか「~なのだ」みたいな奇面組調でいくか悩んだ。

バカボン調と書けないところが、生まれた時代性を感じるところだ)

結果、後者でいくことにした。

このブログは「今の心境を文章化して残すこと」を目的にしている。

「ですます」で書くと、どうにも「読み手」を意識している感じになり、「自身の心境」に正直でなくなる気がするのだ。

とはいえ、一定の書きにくさがあるので「ですます」に変えるかもしれない。

 

目標は、週一更新を1年間続けることだ。

今の自分の気持ちを偽ることなく、文章としてしっかり残していきたい。