昔、長崎県西海市で入ったお蕎麦屋さんの話。
店の外には盆栽や陶器がズラリ。店内には、いかつい般若面や鹿の角などの調度品、そしてなぜか「ご自由にお乗り下さい」との貼り紙とともにジョーバまで。BGMはド演歌が大音量。
画像は、鳥獣戯画をモチーフにした銅板。
チェーンストアと同じぐらいの熱量で、マーケティング無視の「オレ流ショップ」が大好きです。
コロナ禍が落ち着いたら、また行きたいものです。
オレ流ショップは環境変化に強いので、今も元気に営業していることでしょう。何しろ、そもそもお客さんの満足度よりも「オレの満足」重視ですから。
ちなみに、味はいたって普通でした!